学校に馴染めるか不安な中学生・保護者の皆様へ
「行けるだろうか」の不安を、「行ってよかった」の自信へ。
インプルーブプログラム
神戸弘陵学園は、「だれひとり取り残さない」教育の理想に近づくため、高校進学に意欲を持つすべての生徒に門戸を開いた独自の柔軟な教育活動「インプルーブプログラム」を展開します。
一人ひとりの「よりよくなりたい」を支える教育環境
「インプルーブ (Improve)」とは、「より良くする」「成長する」という意味です。
神戸弘陵学園高等学校のインプルーブプログラムは、生徒自身が今の自分と向き合い、自らの力でより良い未来を切り拓いていくための本校独自の教育プログラムです。
私たちは、「高校に通いたい」「学びたい」という気持ちを何よりも大切にしています。
なぜインプルーブプログラムが必要なのか
高等学校では、
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授業への出席(履修)
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学習成果(修得)
の両方が一定の基準を満たされて初めて単位が認定されます。
これは全国の高等学校に共通する仕組みです。
そのため、中学校時代に不登校を経験した生徒の中には、
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全日制高校に通えるだろうか
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毎日登校できるだろうか
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高校生活についていけるだろうか
という不安を抱えている人も少なくありません。
本校ではこれまで、不登校を経験した生徒を積極的に受け入れながらも、特定の集団に分けることなく、一般クラスの一員として学校生活を送れるよう支援してきました。
その結果、多くの生徒が仲間とともに充実した高校生活を送り、神戸市および近隣市町の中学校からも高い評価をいただいています。
時代の変化と新たな支援
近年は不登校経験の有無にかかわらず、
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友人関係の悩み
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家族との関係
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心身の不調
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将来への不安
などをきっかけに、高校入学後に登校が難しくなるケースが増えています。
「学校へ行きたいのに行けない」
そんな苦しさを抱える生徒は、本校のすべてのコースに存在しています。
こうした状況に対応するため、本校ではこれまで一部の生徒に提供してきた教育支援制度を発展させ、すべてのコースの生徒が必要に応じて利用できる仕組みとして再構築しました。
それが「インプルーブプログラム」です。
インプルーブプログラム概念図

インプルーブプログラムの特徴
① 特定の生徒だけを集める仕組みではありません
入学時から固定された「不登校コース」ではなく、すべての生徒が必要に応じて利用できる柔軟な教育環境です。
② 一人ひとりに応じた学びを支援します
生徒の状況や課題に応じて、最適な学習環境や支援方法を検討し、自分らしく学び続けられる環境づくりを行います。
③ 「インプルーブ入試」を実施します
高校生活への意欲を大切にし、「自分にも受験できるだろうか」という不安を抱く中学生に対して、本校の受け入れ姿勢を明確に示します。
④ 多様な経験を価値として捉えます
義務教育段階で学校生活に悩みや困難を経験したことは、決して欠点ではありません。
その経験を通して得た視点や感性を、生徒一人ひとりの個性や強みとして大切にします。
⑤ 専門スタッフがチームで支えます
管理職を含む教育カウンセラー資格を有するスクールカウンセラー5名が教育活動にも参画し、生徒の小さな変化にも早期に対応できる支援体制を整えています。
神戸弘陵学園が目指すもの ―― 「だれひとり取り残さない教育」
インプルーブプログラムは、不登校経験の有無にかかわらず、高校で学び成長したいという思いを持つすべての生徒のための教育環境です。
神戸弘陵学園は、一人ひとりの可能性を信じ、その歩みに寄り添いながら、高校生活と未来への挑戦を支えていきます。
